(5/18)今年も斑尾へ山菜採りに行ってきました!
ここは5月の終わり頃に行っても、日陰に雪が残っていて、
雪融けの下からフキノトウやコゴミ、
雪のない所でタラの芽やコシアブラや山ウドなどの山菜が
いっぺんに採れるという何とも素適な所なのです♪
しかし、今年は本当に暖かかったので、
雪などもう何処にも残っていなく、
コゴミはシダ化?し、フキノトウは蕗になっているし、
タラの芽なんかはタラの枝へと立派に?成長を遂げていました。
ただ山ウドだけは、良く育ったものの脇に、
まだ出てきて間もないものがいっぱいあったので、
太くて短いものを厳選して採る事が出来ました。
結局山ウド多数、他にまだかろうじて大きくなっていない日陰のタラの芽少々、
そしていくらでも生えているヨモギいっぱいを天婦羅にして食べる事に、、、
(ヨモギは天婦羅にするとなぜかバジルと同様の香りがする事を発見!!)
採りたての山ウドの根っこに近い部分は、
アクが無いので生で食べられますが、
この食べ方が一番山ウドのフレッシュ感が味わえて良い様です。
その上の茎の部分は皮を剥いて軽く茹でたものを
味噌やマヨネーズで、、、
芽や葉に近い部分は天婦羅にして塩で頂きましたが、
ふっくらとした濃厚な味と香りがより際立って、
これが持参した辛口のカバァやナバラ地方のロゼワインとピッタリ!!
至福の午後のひと時を満喫する事が出来ました♪♪