2021年8月10日火曜日

 (8/3)真面目に?降り続いた今年の梅雨と、 あまり効果の期待出来ない?ワクチン接種で休日がつぶれたり、、、と、 すっかりご無沙汰していた山登りへ久々に(2ヵ月振り?)出動しました。 場所は駒ケ根市と伊那市にまたがる「戸倉山」(とくらやま1680.7m)で、 昨年秋に登った糸魚川の「戸倉山」(とぐらやま975.6m)とは別の山です。 別名「伊那富士」とも呼ばれている二つのピークを持つ双耳峰の山ですが、 安曇野の「有明山」と同じ屏風型の薄い形状なので 90度違うとまるで富士山の様には見えないと言う、 見る場所によっては有難味のある?山なのです。 丁度南アルプスと中央アルプスの間に位置しているので、 1時間半程で登れる低山ながらその両方を一度に楽しめてしまう、、、 と言うお得感に惹かれて、高速を飛ばして遥々と駒ケ根市まで足を延ばしました。 が、事もあろうに丁度3000m位の所に雲がかかっていて、 肝心の3000級の山々が連なる南アルプスの山々の頂きはスッポリと雲の中、、、 中央アルプスも宝剣岳や空木岳はかろうじて見えましたが、 木曽駒ケ岳などには雲がかかっていてガッカリ、、、 雨こそ降られませんでしたが、日頃の行いの良さを発揮しきれずにトボトボ、、、と 下山して出発点のキャンプ場へと戻りました。 折からの暑さですっかり汗みどろになってしまったので、 帰路に高遠の「さくらの湯」に、、、 「ぬるぬるの湯」との事なので、 ぬるいお湯なら暑いこの時期でもゆっくり入れてイイかな、、、と思っていたら、 お湯が肌にヌルヌルと纏わりつく泉質でした。 ヌルヌル、スベスベの湯は何度か入ってますが、 ここまでのヌルヌル感は初めてです。 でも、しっかりと汗を流してサッパリ~!として帰路に着く事が出来ました♪

                        





←お目当ての南アルプスの山々は雲の中。   ↓右上に宝剣岳、左端に空木岳。





2021年8月5日木曜日

 (7/20)梅雨が明けていきなり暑くなって来たので、山登りは一時休止にして、 見て涼しくマイナス・イオンたっぷり~の滝巡りに行こう!と 長野県のすぐ隣の新潟県妙高市まで足を延ばしてみる事にしました。

ここには日本百名瀑の惣滝と苗名滝の二つがあって、 ついでに以前から行ってみたかった秘湯「河原の湯」にも入ってしまおう! と言う欲張り納涼大作戦です。 行きは小川村~鬼無里~戸隠周りでの山岳コースで 2時間半程ドライブをしてお昼頃に到着。 燕温泉の駐車場に車を停めてから惣滝へ。 落差80mあると言うだけあって流石にド迫力です! 帰り道に寸志で入れる「河原の湯」へ立ち寄ると、 お昼頃だったせいか男性1名がちょうど着替えて帰る所だったので、 久し振りに貸し切りで白濁したぬるめのお湯に夫婦で浸かる事が出来ました。  ただ、やたらとアブが多くて、備え付けのハエ叩きで アブを追い払いながらの入浴はチョッと疲れました。 着替えた頃にもう一組カップルがやって来たので、 アブに注意してね!と伝えてそこを後にしましたが、 途中で4人もすれ違ったので、良いタイミングで入れてとてもラッキーでした♪ その後駐車場近くの「黄金の湯」(こちらは男女別の浴槽、寸志)にも 欲張って立ち寄ってみましたが、湯温が熱い上に日陰も無いので 暑くてゆっくり入っていられませんでした。(アブこそいませんでしたが、、、)

お昼ご飯がまだだったので、苗名滝へ行ってから食べよう!と向かったのですが、 おバカなカーナビに騙されて大いに迷い、腹はたつし、減るしで散々な目に遭いました。 何とか辿り着いた苗名滝は落差55mながら水量がとても多くてなかなかの大迫力! 滝を見てから持参のおにぎりで遅い昼食をとり、 帰路は高速で帰りましたが、行きの半分程の時間で無事に帰る事が出来ました。         惣滝⇒

             河原の湯⇒ 

  黄金の湯⇒
                      
                       ↓苗名滝