(12/24)朝起きてみると猛吹雪!!
2022年12月24日土曜日
2022年11月16日水曜日
(11/15)お昼から晴れとの予報でしたので、 北アルプス南端の焼岳(やけだけ2,455m)に登る事にしました。 焼岳は大正時代に噴火して梓川を堰き止めてあの有名な大正池を つくってしまったという元気いっぱいの活火山で、 南峰、北峰からなる双耳峰なのですが、 最高峰の南峰は崩落で危険な為立ち入り禁止になっていて、 現在は北峰(2,455m)のみ登頂可能です。 新中ノ湯登山口への国道158号線旧道が既に冬季通行止めになっていたので、 新中ノ湯温泉へ電話をかけると、ゲートを開けて入って来て下さいとの返事。 登山口までは行けず、止む無く温泉の駐車場へ金千円也を払って車を止め そこから歩く事にしましたが、いきなり急登で初めから疲れてしまいました。
白い花?と思って良く見ると
氷の花でした♪
樹林帯を抜けた辺りでゴーゴーとジェット機の飛行音が聞こえて来たので、 今日はやたらといっぱい飛んでるな、、、と思って登って行くと、 実は噴煙(噴気?)が物凄い勢いで噴出している音でビックリ!! 空気も硫黄臭くなってきてあまり吸い込みたくない感じなので 無意識にセーブしてしまう為か、チョッと登るだけでスグに息が上がってしまいます。 休み休み登って予定よりも40分遅れ位でやっと山頂へ到着!! 折良くそれまでかかっていた雲も取れてきて青空が広がりましたが、 3000m付近に厚い雪雲がかかっていて、 お目当ての穂高連峰や笠ヶ岳などの頂が見えません。 それでも梓川や唐沢カール等上高地一帯や北アルプスの裏側が見渡せたので大満足♫ (噴火口と言ってますが噴気孔が正解ですよね?)
2022年11月10日木曜日
(11/8)良いお天気なので、 昨日から駐車場の予約が要らなくなった「もみじ湖」の紅葉見物がてら、 すぐ近くの守屋山(もりやさん1650m)へ登りに出かけました。 5年前に立石登山口から登っていますが、 今回はもみじ湖に近い松尾峠側の箕輪口登山口から登ってみました。 とても良く整備された登山道は、鎖場やロープ場等の危険個所が全くない超楽チンコース。
(途中で山の名前が実際の山とずれている箇所があります)1時間程であっと言う間に西峰に到着してしまい、 チョッと物足りない感じもしました。 山頂は風が冷たく、昼食にはチョッと早めな感じだったので、 そそくさと下山してもみじ湖へ移動。
帰ってからすぐ近くのすずむし荘の露天風呂に浸かっていると、 満月がどんどんと欠けて来たので、 皆既月食を眺めながらの露天も悪くないな、、、と眺めてましたが、 ず~っと浸かってるとのぼせてしまいそうなので一度帰宅してから 双眼鏡とカメラを持ち出して天体観察しましたが、 シッカリと赤っぽい球体に見えたので大いに納得出来ました。
2022年10月28日金曜日
(10/25)昼頃から晴れとの予報でしたが、 高い山は氷点下だそうなので諦め、 5年前に一度登っている子檀嶺岳(こまゆみだけ1223m)に登る事にしました。 前回は一番ハードな村松西洞コースで登りましたが、 今回は一番楽そうな田沢嶺浦コースをチョイス。 最近伐採が進んでスッキリとした風通りの良い林道を進んで行くと、 伐採車の通った跡で登山道が不明瞭になっている箇所が幾つかあって、 こっちかな?!と進んだ方角が大間違い、思わぬ急登を登る破目に、、、!! それでも何とか尾根道の登山道に出たので一安心、 結局一時間程で山頂へ無事に到着出来ました。
⇐白馬三山
お腹が空いたので持参のアルファ米の茸ご飯を食べましたが、 お湯を入れて混ぜ混ぜしてから15分も待たなければならず、 その15分の何と長い事ったら、、、!! 次回は3分で済むカップヌードル系のものに、、、と大いに反省しました。
2022年10月20日木曜日
↓槍ヶ岳が見えると、やっぱり嬉しい♫
⇐鹿島槍の猫耳の間隔が 狭く見える。
蓮華岳方面↓
2022年9月30日金曜日
(9/26)最近ロードバイクでご来店されるお客様が増えて来ていて、 置き場に困っているご様子なので、 以前の家で使っていたアルミ製の洗濯物干し竿を使って ロードバイク・スタンドを自作してみる事にしました。
(9/13)先週に引き続き、今週も山登りに行って来ました。 奥さんが湯ノ丸山(2,101m)に行きたい、、、と言うので、 それなら前々から気になっていたお隣の烏帽子岳(えぼしだけ2,066m)も縦走しよう!と上田市湯ノ丸高原まで車を走らせました。 湯ノ丸スキー場のリフト脇を一気に登ると、 いきなりなだらかな高原になっていて、 春先にはレンゲツツジの大群落が見られるとか、、、 ツツジは終わっていても、そこここに色んな花々がいっぱいに咲いていて、 大いに心を和ませてくれます♫ 群馬県方面の景色も良く見渡せて、 ルンルン気分で登って行きましたが、 湯ノ丸山山頂に着いた時には八ヶ岳や浅間山方面は見渡せても 北アルプスや北信方面の山々はすっかり雲の中でガッカリ、、、 持参のオニギリで腹ごしらえをしてからお隣の烏帽子岳へと向かいましたが、 え~っ!まだ下りるの~?って位どんどん下ってからの 登り返しの何ともキツイ事ったら、、、!! 尾根迄上がって程なくピークが見え、 奥さんが烏帽子の山頂だよ!と言うので、 思っていたよりも近かったな~!と喜んでそこまで登ってみると、 その向こうに更に高いピークがあってガッカリ、、、 (小烏帽子岳2042m。通称「ニセ烏帽子」。烏帽子と良く間違うからか?!) 一度気が緩んでしまった後での登りはもう大変!! やっとたどり着いた山頂は雲がかかり始めて、 さっき迄見えていた八ヶ岳方面さえ見えなくて更にガッカリ、、、 昼過ぎからは曇りとの予報どおりで、 出発が一時間出遅れた事を悔やんでも後の祭りでした。 下山後東部町の見晴らしの良い温泉に立ち寄って汗を流しましたが、 その時にはもうすっかり雲も取れて遠くまで見渡せたので、 ついてない日ってのはこんなものだよな~!と思い知らされた一日でした。
(今回はたまたまこんなでしたが、とっても素適な山だと思います。 違う季節に又行って見たいと思っています♪)
烏帽子岳リンドウ↓
ハクサンフウロ
マツムシソウ↓
2022年9月6日火曜日
(9/6)久々のお天気の良い休日。 もう2ヵ月近くも山歩きしていなかったので、 バスで一気に2700m位まで登れる乗鞍岳なら涼しそう、、、 と思い調べてみると山頂部の風速が何と20m以上!との予報。 2000m位の山はどこも曇りとの予報なので諦めて、 足慣らしにピッタリの低くても景色の良い長峰山へと作戦変更しました。 登山口の駐車場に10時頃に着くと、既に車がいっぱい! 台風の影響を避けてこの山に集まった人が多かったみたいです。 小1時間程であっと言う間に山頂へ到着。 生憎北アルプスの山々は雲に隠れていましたが、 雲が物凄い速さで北へ移動していくので、 常念岳が見えるまで待って撮影してから下山。
帰りに長峰荘(可愛らしいコテージ5棟新設中)のお湯にでも浸かって、、、 と思いましたが、生憎の定休日。 久し振りに「ゆったり山の神」まで足を延ばして、 露天風呂でゆったりと足を伸ばして来ました。 (以前よりスベスベ感のある泉質に変わっている様に思いましたが、 気のせいでしょうか、、、?!)
2022年7月29日金曜日
(7/26)大学のジャズ研時代からの友人夫婦が遊びに来たので、 諏訪方面を帰る途中で八島ヶ原湿原を案内する事にしました。 先ずは諏訪大社の下社春宮の駐車場に車を入れてご参拝。
その足で砥川を越えて万治の石仏へ。 砥川では川遊びをしている人が結構いてビックリしましたが、 手を入れてみると思っていた程の冷たさではありませんでした。
石仏の周りを三周してちゃんと?お参りをしてから、八島ヶ原湿原へ。
折良く湿原は花盛りでシシウドやオニユリ、ホタルブクロ、ナデシコ等々、、、
色んな種類の花々でいっぱい!!
←チダケサシ
ハクサンフウロ↓
今までで一番多い花の種類を楽しむ事が出来たので大満足!
高原の爽やかな風に吹かれながら一時の涼を満喫しましました。
春宮に戻る途中で以前から行って見たかった
毒沢鉱泉の「神の湯」へ 立ち寄ってみましたが、
鉄分の多い茶色系の泉質が素晴らしく、
暫しぼ~っと時間を忘れて浸かっていたので、
帰りの運転が眠気との闘いとなって大変でした。
2022年6月30日木曜日
(6/28)暫く歩いてなかったので、どこか涼しい所へ行こう!と (何しろ最高気温が35℃の予報だったので) 車で一気に2000m近くまで上がれる美ヶ原へ、 それも沢沿いを歩いて滝を見に行こう!と言う、 お手軽納涼プランを考えて美ヶ原の山本小屋の駐車場まで車を走らせました。 行ってみると流石に涼しくて、長袖Tシャツにウインドブレーカーを重ね着して出発。 丁度放牧の最盛期らしく牛さんがいっぱい、それにポニーも放牧していて、 どこかの外国にいるみたいな風景です。
焼山登山道はその牛さんの柵の中を通って行く為、 牛のボス?らしいのが、お前ら何で入ってくるんや?と 近寄って来るのでチョッとコワ~イです。 焼山沢沿いに下って行くと3年程?前の台風で倒れた木が行く手を塞いでいて、 それを乗り越えたり、くぐったりでなかなか大変。 それでも小2時間程歩いてやっと焼山滝の雌滝まで来た所で、 倒木が完全に道を塞いで崩落している為、それ以上下りるのは危険と判断して断念!
そこで持参のサンドイッチでランチして、 私だけ岩場を下りて雄滝を見に行って見ましたが、それ程の迫力は無く、 苦労して行く程のものでは無かったかな、、、と言う感じでした。
その少し上にヒカリゴケの群生地があって、 苔むした穴を結構探してみましたがそれらしきものは結局見つけられずガッカリ、、、 とんだ徒労の滝巡りとなってしまいましたが、 それでも往復5時間程歩いたので久々に良い運動になりました。
(帰宅後のビールが旨かった~♫)