2015年11月20日金曜日

 店で使っている石油ストーブの炎の状態が乱れてきたので(写真上)
意を決して芯を替えてみることにしました。
 このストーブは2000年問題の時に、停電に成っても使えるものを、、、と購入。
その後一度も芯を替えていなかったので、なんと15年目にして遂に初挑戦となった訳です。


 取説の通りに順番にやっていくだけの事なので、簡単と言えば簡単なのですが、
初めてだったので、芯の付いている部分を本体から取り外して、
そこに石油がシッカリしもってる(当たり前の事なんですが、、、)のを見てから、
慌ててビニール手袋やらビニール袋、ダスター等を取りに行くという不手際さを
露呈したりしてしまいましたが、それでも30分程で無事に終了。


 新しい芯に石油が充分に浸透した頃合を見計らって着火してみましたが、
何とも明る~い!!新品の頃の様に綺麗に燃焼し始めてくれました。(写真中)


 とってもシンプルな構造なので、これで又15年位は故障無しで頑張ってくれるかな~?
やれやれ、めでたし、めでたし、、、






0 件のコメント:

コメントを投稿