2025年9月5日金曜日

 (9/2)猛暑続きの為、暫く山登りを控えていたので、 久々に足慣らしで守屋山(もりやさん1,651m)に登る事にしました。

諏訪大社のご神体山とも言われる守屋山は、360度の絶景が楽しめる、 近くの霧訪山と並ぶ人気の低山です。
諏訪大社上社前宮で参拝してから、杖突峠の登山口へと向かいました。 (前宮は人が少なくて良いですね、、、)
守屋山へは以前、立石コース、松尾峠コースから登っていますが、 こちら側から登るのは初めてです。
登山口から小1時間程歩くと、キャンプ場の様な場所に出て、 立派な守屋山登山口の看板が立っていました。 以前はここまで車で入れたみたいです。
熊やリスなどの木彫が置いてあったり、 小学生が書いた木の名前の札が架かっていたりして心をなごませてくれます♪
綺麗なトイレもあったので利用させて貰いました。
そこから1時間チョッとで東峰に到着!
山頂は木々がなく日差しが強くて暑いので、 そこから25分程の西峰(最高峰)へ向かいました。
こちらの山頂も木々は無いですが、
広々とした芝生で適度な風があって爽やかだったので、 ランチタイムにしました♪
  左から甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ケ岳










車山と蓼科山の間に浅間山が!                       

                    雲間から槍ヶ岳も!
食事が終わる頃にはどの山々も適度に雲が取れてきて、
なんとも素晴らしい眺め!暫し時を忘れてぼ~っとしてしまいます♪
ず~っと居たい気持ちを抑えて、その後小2時間程かけて下山。
往復4時間チョッと歩いたので、結構足にきましたが、 帰路諏訪の 「宮の湯」というかけ流しの温泉銭湯に立ち寄り、 熱~いお湯と冷泉に交互に入って身を清めた?おかげで、 翌朝の筋肉痛もありませんでした。

2025年8月13日水曜日

 (7/26)池田町古久庄の蔵でのライブが無事終了しました。

いつもならヒンヤリと涼しいはずの蔵でのライブなのですが、 流石にこの気温(35℃?)まで上がるとやっぱり暑く、 大勢のお客様が入ってスポットもついてさらに暑~い!
それでも一人の脱落者も無く、最後までしっかりと演奏を聴いて下さり、 盛大な拍手と声援を送って下さいました。
ゲストの那波(なわ)さんの良くコントロールされたチャーミングなボーカルが 蔵の中いっぱいに響き渡るや、演奏もどんどんと盛り上がり、 大喝采の中をアンコールでしめくくる事が出来ました。
暑い中をご来場のお客さま、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
そしてバンドのメンバーのみなさん、お疲れ様でした。
おかげ様で楽しく演奏する事が出来ました♪

 (7/22)朝起きると良いお天気で、昼過ぎから雷雨との予報だったので、 では午前中に、、、と、大急ぎで準備して一路涼し~い霧ヶ峰の八島ヶ原湿原へと向かいました。

到着後、湿原を見渡せるベンチで遅めの朝食をとってから、 今や夏の花々で満開の湿原をぐるっと一周してみる事に、、、

ツルアジサイ、キンバイソウ、コウゾリナ、シシウド、ヤマホタルブクロ、
カラマツソウ、ニッコウキスゲ等々、、 これまでに見た事のない程の種類の花々が百花繚乱の如く咲き乱れていました。












今年も来てるかな、、、?と探していると、
お目当てのアサギマダラ君もちゃんと飛来していました♪











途中の木道の通路に80㎝はありそうな望遠レンズのカメラを
セットした人達が4,5人いたので、聞いてみると、 「ノビタキ」が来るのを待っているんだとか、、、
その後半周程回った所で水浴びしてる小鳥を発見!! どうやらこれがノビタキだった様で、何とも得した様な気分♪
そうこうしてると黒い雲と雷鳴が近づいて来てたので、
急いで車に戻って帰路、扉温泉の「桧の湯」に立ち寄って汗を流してから帰りましたが、下界の暑かったことは言うまでもありません。。

2025年6月20日金曜日

 (6/17)早朝から暑い安曇野を抜け出して、一路涼し~い志賀高原へと向かいました。

志賀高原は池巡りのコースで有名ですが、 今回はこの所のお天気で遠退いていた山登りをしたい、、、と、 志賀山(2036m)~裏志賀山(2037m)登山をしてから四十八池湿原を周って帰るコースを選択。

硯川のリフト脇から登山道を登って行くと、 一面のワタスゲ畑が出迎えてくれました♪


そこを過ぎると程なく、水面の色が何とも渋~い「渋池」に到着。
その後その先の分岐点を左に折れて志賀山へと向かいましたが、 いきなりかなりの急登の連続でビックリ!!
こちら側から登ったのは失敗だったかも、、、?!と、 登って行くと、山頂近くで下りて来た男性に 「反対側も同じ位急でしたよ!」と言われガックリ、、、


それでも程なく志賀山山頂に到着しましたが、 あまり眺めが良く無いので、そそくさと裏志賀山へと向かいました。
一度急な斜面を下りて「鬼の相撲場」と言うチョッと平坦な所から 登り返して裏志賀山へ無事登頂!!
湖面がコバルトブルーの大沼池が眼下に見渡せました♪ 山頂にある志賀神社でお参りしてから大沼池を見降ろしながら持参のおにぎりでランチタイム♪
下山後、四十八池湿原を巡ってから登山口を目指して歩きましたが、 だらだらとしたあまり景色の変わらない 緩やかな下りが続くばかりだったので結構疲れてしまいました。
帰路、山ノ内町の「 わくわくの湯」という露天のみの温泉に浸かって帰りましたが、 そのおかげでハードな登山だった割には筋肉痛にならずに済んだ様で良かったです♪

2025年6月7日土曜日

 (5/20)今年も斑尾へ山菜採りに行って来ました。

今回は新婚ホヤホヤのMちゃんT君夫婦と4人で、 朝から暑い安曇野を離れて一路爽やかな斑尾高原へと向かいました。

着いてみると思っていた以上に暖かかった様で、 コゴミがすっかり成長していてビックリ💦 それでも遅くまで雪の残っていた場所で、まだしっかりと巻いてるものを発見!















他にハンゴンソウやウドフキ(ヨブスマソウ)、山ウド、フキノトウもゲット!!
所がタラの芽やコシアブラ等の上ものはすっかり成長して枝化しているものばかり、、、 目を皿の様にして何とか4人で食べられる量を確保してランチタイム~🎵
採り立てウドはアクが無いので根元部分を刺身で、、、
口の中いっぱいに爽やかな山の香りが広がります!
コゴミ、ウドフキ、ハンゴンソウは軽く茹でて塩、マヨ等をつけて、、、 ビール、ワインがすすんでしまいます🍺

お待ちかねの天婦羅はタラの芽からコシアブラ、山ウドの葉、ハンゴンソウ、 フキノトウ、、と、どんどんと揚げては食べ、 それぞれの味や食感の違いを楽しみました。 (意外にハンゴンソウが美味♪)
最後に挽き立てコーヒーで〆て、今年も至福の山菜パーティーが無事終了☕

思った以上にお腹がいっぱいになったので、 食後に水芭蕉、リュウキンカ、ミツガシワが満開の沼の原湿原を散歩してから 中野市のぽんぽこの湯で汗を流してから帰りましたが、 下界の暑い事ったら、、、本当に5月とは思えない暑さでビックリしました💦
(尚、今回私はカメラを忘れたので写真は全てMちゃん撮影のものです)





2025年5月22日木曜日

 5/13)お天気は良かったのですが、連休疲れが残っていたので山歩きは断念して、 梅花藻(バイカモ)を見に白馬の姫川源流に行く事にしました。

先にすぐ隣にある親海湿原(およみしつげん)を回ってみましたが、 ミツガシワとネコノメソウが咲いている位でイマイチだったのでガッカリ、、、 それでも日陰の所でカタクリ、アズマイチゲ、エンレイソウなどが見れたので救われました♪













姫川源流に行くと、ニリンソウ、カタクリ、エンレイソウなどが もっといっぱい咲いているばかりか、シラネアオイ、キクザキイチゲ、 沢ワサビ等の花盛りで大いに盛り上がりましたが、 肝心の梅花藻にはまだ早過ぎた様でガッカリ、、、(雪が多かったせい?)


お腹が空いたので、景色の良い所でランチにしよう、、、と 白馬大出公園に行って持参のオニギリを食べましたが、 川と白馬三山の眺めが本当に素晴らしく、外人さんがやたら多いのにも納得。
食後に横になって寝ているとあちこちの外国語が聞こえてきて 外国の公園で寝ている様な不思議な気分を味わえました♪

2025年4月25日金曜日

 (4/22)今年も池田町東山へニリンソウの群落を見に行ってみました。

昨年より2日早かったのですが、まだ5分咲き程度だったのでチョッとガッカリ、、、 来週あたりが見頃でしょうか、、、?!














付近に出てるタラの芽はもう結構成長し過ぎてるものか、 まだのものばかりで、丁度良いのものは高過ぎて届かないか、 既に採られていてガッカリ、、、
それでも帰りがけに沢ワサビの花をゲット!
チョッとぬるめのお湯で茹でて一晩おいてからお酒のお供にして頂く予定。 明日のお楽しみ~です♪