2025年11月17日月曜日

 (11/12)今年も大学時代のジャズ研仲間とその家族や関係者が私の店にあちこちから集まり、飲んで騒いで食べてジャムセッションして、、、と楽しい時間を大いに満喫しました♪

気心知れた仲間達との会話は、言葉でも音でも本当に楽しいものです♪
中には定年退職して悠々自適の者もいますが、まだ働いている者も多く、 休みが上手く取れずに参加できなかったり、 体調が良くなくて参加出来なかったり、、、と様々な要因に加え、 今回は連絡ミスで10日の開催予定が、11日と伝えられていた事が直近になって判明!!
宿などの手配でやむなく急遽11日に変更となった為に、 10日で予定していて参加出来なくなってしまった者も出てしまいましたが、 それでもみんな何んとか都合をつけてくれて総勢14名が集合♪ ワイワイガヤガヤ、、、と5時間にもわたる長丁場のお楽しみタイムはアッと言う間に過ぎてしまいました。(その後数名はアフターへと突入し深夜まで、、、)
しっかり遊び疲れ(飲み疲れ)してしまいましたが、 翌朝三々五々それぞれの家路へと向かって行きました。
遠い所を集まってくれた皆さんありがとう!
また来年も参加出来るように、一年間健康と体力維持に努めて過ごして下さいね~! 楽器の方もね~♪

2025年10月30日木曜日

 (10/28)紅葉を求めて北へと車を走らせました。

大町付近はまだ色づき始め位の感じで、 白馬付近まで行くと山の中腹位まで良い感じになっていましたが、 下の方はもう少しって感じ、、、
岩岳、栂池と周って、そうだ久し振りに雨飾山麓の鎌池へ行って見よう!と 小谷温泉方面へと向かいました。


流石にこの辺まで来るとすっかり紅葉真っ盛りと言った感じですが、 今年はナナカマドやオオカメノキなどの赤く紅葉する木が 紅葉する前に枯れてしまっていて、 全盛期の様なカラフル感には今一歩及ばない、、、 と言った状態だったのでちょっと残念でした。

それでも雨飾山や金山などの山頂の雪が、 紅葉と良いコントラストになっていたので、 又一味違った満足感を味わう事が出来ました♪
帰路、大きな滝があるのに気がついて写真を撮って帰りましたが、 何で今まで何度も行っていたのに気がつかなかったんだろう、、、?! と不思議に思いました。
いつもはもっと水量が少なくて目立たなかったという事なのでしょうか?

2025年10月29日水曜日

 (10/21)当初は紅葉登山を、、、と考えていたのですが、 あいにく曇りとの予報だったので、急遽、乗鞍高原の点在する池々を 巡りながらの紅葉トレッキングへと作戦を変更しました。

乗鞍岳には山頂の剣が峰への登山や滝巡りトレッキング等、 これまで幾度となく訪れているのですが、 そのず~っと下の方の一の瀬園地方面へはまだ一度も行った事がなかったので、 今回は「ネイチャープラザ一の瀬」の駐車場からスタート。
               まいめ池
すぐそばの「まいめ池」「しのぶ池」「どじょう池」「大カエデ」 「おそめ池」と周ってから「あざみ池」でランチタイムにしました。
               あざみ池
そこから「口笛の径」を登って「牛留池」「善五郎の滝」を見てから 「どんぐりの小径」「白樺の小径」を辿って駐車場まで戻りました。

                 牛留池
全部で約4時間ちょっと歩いたので結構疲れましたが、 良く整備された明るい遊歩道はとっても歩き易くて、 気持ちの良いトレッキングになりました♪(熊さんにも出会わなかったし)
帰路は、いつ行ってもやってなくて、 ず~っと入ってみたかった渓流沿いの崖の下にある 「白骨温泉公共露天風呂」にやっと入る事が出来て大満足!!
白濁したお湯に浸かって疲れをほぐす事が出来ましたが、 如何せん入浴後に崖の急階段を登って又疲れてしまいました。💦

2025年10月9日木曜日

 (10/8)一日中曇りとの予報でしたが、 台風の影響からか朝から晴れていたので、 どこか眺めの良い所を歩きに行こ~う!と、 急遽昼前に霧ヶ峰の三峰山(みつみねさん1,921m) へと車を走らせました。




ここはビーナスラインの三峰茶屋のパーキングからだと 20分程で登れる超お手軽低山ですが、
山頂からは360度のパノラマを楽しめるという 何んともお得感でいっぱいの山なのです。
晴れていると北、中央、南アルプス、乗鞍岳、御岳山、
浅間山など名立たる山々がぐる~っと一望出来るのですが、 今日は台風の影響からかすぐ近くの八ヶ岳でさえも雲がかかっていて、 どの山も山頂を拝めないという何んとも残念な状態。。
しかし何故か富士山だけがず~っと顔を見せてくれていたのでラッキーでした♪
犬を連れた家族が2組もいて、どちらの犬も草原を元気に走り回っていて、 とっても気持ち良さそう、、、
ここへは今回で2度目になりますが、
木のない稜線歩きは適度に爽やかな風が吹いていて解放感いっぱいで、 短時間ながら本当に気持ちの良い時間を満喫する事が出来ました♪
(それに熊も隠れる所が無くて居ないので安心!)

2025年10月5日日曜日

 (9/30)海を見に行って来ました。

毎年一度は日本海までキャンプに行くのですが、 今年は暑かったり、用事があったりで行けず仕舞い、、、
しかし、どうしても海が見た~い!と、 一路富山県の黒部まで車を走らせました。
途中の糸魚川で、いつもは通り過ぎてばかりで、 ず~っと気になっていたフォッサマグナパーク(ミュージーアムではない) へ立ち寄ってみたのですが、国の天然記念物と言う割には 人工的に断層面を露頭させた所が見れるだけで、 特に大きなインパクトも無く、 その先の枕状溶岩が見られる所も落下防止のネットで覆われていて イマイチ~な感じだったのでガッカリ、、、
昼過ぎに黒部へ着いてから、いつも行ってる寿司屋さんでランチにしましたが、 ネタの鮮度がイマイチだったので、又々ガッカリ、、、
気を取り直してお目当ての海を見に海岸まで行くと、 途中の松林でチチアワタケ群団を発見!!
一気に茸採りモードになって盛り上がりました♪
さて、一年振りに見る日本海はどこまでも青くて大きくって、 一気に心が解放されて暫し時間を忘れてぼ~っと海を見つめていました。



帰路、地元のスーパーでベニズワイガニや魚、 蒲鉾などを買って帰宅。(とにかく安い!)
夜は充実の晩酌を堪能、海を満喫した良い一日となりました♫

2025年9月26日金曜日

   (9/17)火打山(ひうちやま2462m)に登って来ました。  新潟県の妙高山の隣に位置する頸城(くびき)山塊の最高峰で  百名山にも入っている美しい山です。

朝早くから高速で一路妙高高原ICまで走り、 笹ヶ峰登山口から9時頃に登り始めましたが、 途中の十二曲がりと言う急登とその先の岩場ですっかり疲れ果ててしまい、 早々に当日の登頂を断念、、、 ほうぼうの体で高谷池ヒュッテまで辿り着きました。
翌朝起床すると小雨混じりで曇っていたので、 近くの湿原を巡るくらいにして下山しようか?とも考えましたが、 これから晴れて来るとの予報を信じて、頑張って山頂を目指す事にしました。
途中にある「天狗の庭」と言う湿原がとても美しく、 暫し時間を忘れてしまいます、(この所、湿原にハマってます♪)














山頂近くで、早くから登っていた人が「ガスっていて何も見えなかった、、、」と ガッカリした面持ちで降りてきましたが、 私達が山頂に着く頃には雲が取れてきて、 なんとか妙高や焼山、戸隠や高妻山、新潟方面の町や海が見えました。
風が強く体温がどんどんと奪われていくので早々に下山開始。
登山道が濡れて滑り易かったので5時間程かけてゆっくりと下山し、 無事に笹ヶ峰登山口に辿り着きましたが 久々にいっぱい歩いたので本当に疲れました。(歳のせい?!)

2025年9月5日金曜日

 (9/2)猛暑続きの為、暫く山登りを控えていたので、 久々に足慣らしで守屋山(もりやさん1,651m)に登る事にしました。

諏訪大社のご神体山とも言われる守屋山は、360度の絶景が楽しめる、 近くの霧訪山と並ぶ人気の低山です。
諏訪大社上社前宮で参拝してから、杖突峠の登山口へと向かいました。 (前宮は人が少なくて良いですね、、、)
守屋山へは以前、立石コース、松尾峠コースから登っていますが、 こちら側から登るのは初めてです。
登山口から小1時間程歩くと、キャンプ場の様な場所に出て、 立派な守屋山登山口の看板が立っていました。 以前はここまで車で入れたみたいです。
熊やリスなどの木彫が置いてあったり、 小学生が書いた木の名前の札が架かっていたりして心をなごませてくれます♪
綺麗なトイレもあったので利用させて貰いました。
そこから1時間チョッとで東峰に到着!
山頂は木々がなく日差しが強くて暑いので、 そこから25分程の西峰(最高峰)へ向かいました。
こちらの山頂も木々は無いですが、
広々とした芝生で適度な風があって爽やかだったので、 ランチタイムにしました♪
  左から甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ケ岳










車山と蓼科山の間に浅間山が!                       

                    雲間から槍ヶ岳も!
食事が終わる頃にはどの山々も適度に雲が取れてきて、
なんとも素晴らしい眺め!暫し時を忘れてぼ~っとしてしまいます♪
ず~っと居たい気持ちを抑えて、その後小2時間程かけて下山。
往復4時間チョッと歩いたので、結構足にきましたが、 帰路諏訪の 「宮の湯」というかけ流しの温泉銭湯に立ち寄り、 熱~いお湯と冷泉に交互に入って身を清めた?おかげで、 翌朝の筋肉痛もありませんでした。