(6/9)暑いですね~!
連日30℃越えのここ安曇野ですが、
せっかく晴れているんだから何処か涼しい所でも歩きたいな~!
と言う事で、今回はチョッとだけ遠出して
蓼科高原の『白駒池』から『にゅう』(標高2352m)へ登ってみる事にしました。
連日30℃越えのここ安曇野ですが、
せっかく晴れているんだから何処か涼しい所でも歩きたいな~!
と言う事で、今回はチョッとだけ遠出して
蓼科高原の『白駒池』から『にゅう』(標高2352m)へ登ってみる事にしました。
下界は30℃以上でも、
白駒池自体が既に標高2100m以上にあるので
とっても涼しいです。(20℃以下?)
白駒池自体が既に標高2100m以上にあるので
とっても涼しいです。(20℃以下?)
池の周りは観光客でいっぱいだったので、
そそくさと登山口へと向かい、
ジブリの様な苔でいっぱいの原生林を歩きます。
暫くなだらかな登りが続いた後、急に斜度がキツくなり、
いきなり視界が開けて、ゴツゴツした岩稜の山頂が現れ、
目の前に天狗岳や硫黄岳などの北八ヶ岳の山々が見渡せました。
靄っていたので、北アルプスや中央アルプスは薄っすらとしか見えず、
チョッとイマイチ~な感じでしたが、
スッキリと晴れた日には、硫黄岳の裾の方に富士山まで見えるのだそうです。
それでも、さわやかな涼風に吹かれて360度の大パノラマを
眺めながらのランチは又格別!!
せっかくだから、、、と欲張ってお隣の中山~高見石と周って白駒池へと戻りましたが、こちらは北側の為か登山道にはまだ雪が結構残っていて、
滑らない様に注意しながら下山したので、結構疲れ果てました。
(直接白駒池へ下りれば1時間程なのですが、
こちらだと3時間ちょとはかかった様です。)
滑らない様に注意しながら下山したので、結構疲れ果てました。
(直接白駒池へ下りれば1時間程なのですが、
こちらだと3時間ちょとはかかった様です。)
まるでジブリの世界です♪ |
頂上から見た白駒池 |
縞枯れ現象が良く見えました。(後方は蓼科山) |
中山側の登山道は雪が結構残っていました。 |
白駒池 |
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