(7/25)もう一月も歩いてないので、どこか歩きたいね、、、 でもこの猛暑の中はチョッと、、、と言う事で、 バスで一気に標高2700mまで上がれる乗鞍岳へ行ってみる事にしました。
2023年7月30日日曜日
乗鞍岳へはもう何度も行ってますが、
最高峰の剣が峰(3026m)まではまだ一度も登った事がないのです。
これまで2度トライしているのですが、
一度目は下のバスターミナルでは快晴だったのに、
上まで行ってみると風速10m以上の暴風、霧と雨で視界も儘ならず断念。
2度目は下のバスターミナルの時点で雨だったので、
諦めて三本滝まで行って帰りました。
今回は三度目の正直か上まで行っても晴れ!!
夏休みのせいもあってか平日なのにバスは二台ともほぼ満員状態だったので、
畳平からの大軍団での移動を避け、一つ手前の肩の小屋口から歩き始めました。
こちらは登山者も少なく登山道脇には夏の山野草がいっぱい!!
ここまで来ると畳平から歩いて来た登山者でゴッタガエしていて、
やっぱり観光地なんだな~!とつくづく思い知らされました。
中にはTシャツ、スニーカーだけの軽装で登ってくる人までいて
大丈夫かな~?と心配になってしまいます。
登り優先のルールを無視して(多分知らない?)
我先にドンドンと下りて来る人の何と多い事か!
総じてペースも早めなので途中でへばってる人も多く、
中には高山病で歩けなくなってしまっている人もいました。
例え1時間半程で登れても、3000m以上の高山なので、
充分な装備と心構えが必要だと思うのですが、、、
肩の口小屋からは爽やかな風が吹く涼しい登山道を1時間程歩いて
剣が峰山頂へ到着しました。
休んでいると涼しいを通り越して寒いぐらいでした。
山頂から畳平のバスターミナル側へ下りて行くと、コマクサがいっぱい!!
しかし楽しみにしていた畳平下のお花畑は花が殆ど咲いてなくてガッカリ、、、
例年よりも早く咲き終わってしまったみたいです。
そうこうしていると雲が一気に湧いて来てガスって来て
雨までポツポツ、、、と降って来ました、
山の天気は本当に変わりやすいです。
そそくさとバスに乗って下山。
帰路は白骨温泉の真っ白なお湯に浸かって疲れを癒して帰りました。
2023年7月24日月曜日
(7/22)土曜日の昼下がり、池田町「シェアベースにぎわい」での 今年3回目のジャズライブが大勢のお客様のご来場を頂いて無事に終了しました。 (私がギターを担当。とっても好評だった様なので良かったです♪)
とりわけ魔訶さんのボーカルが素晴らしくて、
未だに鮮烈に耳に残って響き続けています。
(当日の演奏ではないですが、聴き逃した方は、、、
⇒https://www.youtube.com/watch?v=t3h14H_IzSw )
2023年6月23日金曜日
(6/20)梅雨の中休みの今日を逃したら 暫く登山はお預けになってしまいそう、、、と、 お昼から晴れとの予報を信じて北八ヶ岳最高峰の 東天狗岳(2640m)へ行く事にしました。
天狗岳へのアプローチは何通りかあるのですが、
今回は夏沢峠から箕冠山(みかぶりやま2581m)、
根石岳(ねいしだけ2603m)を経由しての縦走コースです。
所が思った以上ガスっていて
楽しみにしていた縦走路の稜線が霧に包まれていてガッカリ、、、
それでも所々に青空が見えていたので、
山頂に着く頃に霧が晴れてくれる事を願いつつ登って行きました。
根石岳山頂から見る東天狗岳への稜線が結構キツそうに見えたので
一瞬怯みましたが、登ってみると意外にあっけなく登頂出来たのでビックリ!!
山頂からは諏訪湖や蓼科山が見えましたが、
その向こうに見える筈の御嶽山や中央アルプス、北アルプス等は見えず、
南アルプスも薄ぼんやりと言った感じでした。
それでも南八ヶ岳方面の硫黄岳や赤岳、編笠岳などが
その雄姿を見せてくれたので少し元気になりました。
↑硫黄岳 ←赤岳、中岳、編笠岳
↑硫黄岳 ←赤岳、中岳、編笠岳
西天狗岳へは時間的にも体力的にもキツかったので諦めて、
オーレン小屋へ直接戻るコースで下山しましたが、
こちらはず~っと樹林帯なので変化に乏しくとても長~く感じました。
結局休憩も含めて7時間半程もかかって駐車場に戻りましたが、
久し振りにいっぱい山歩きが出来たので、
疲れてはいるもののスッキリとした気分になれました♪
2023年6月17日土曜日
(6/6)八ヶ岳の天狗岳に登る予定でしたが、 昼前から曇りとの予報だったので諦めて家の用事をしていましたが、 曇ってはいるものの北アルプスの山々が良く見えているので、 近くですぐに登れる山へ行こう!と昼前に急遽、 松本市四賀の虚空蔵山(こくぞうやま1130m)へ出かける事にしました。
この山は直ぐに登れる割に山頂から北アルプスがずら~~りと
見渡せるのでお気に入りの山です♪
登山ルートは幾つかありますが、今回も前回同様西登山口から出発。
途中で後から登って来た女性に抜かれてしまいましたが、
それでも50分ほどで登頂!
薄曇りながら北アルプスの山々をゆっくりと眺めながらおやつタイムしてから
下山(30分程?)しました。}
2023年5月23日火曜日
2023年5月21日日曜日
(5/16)鍬の峰へシャクナゲの花を見に登る予定でしたが、 前日の激しい雷雨で笹薮がビッショだと嫌だな~と軟弱になり、 安曇野市明科のあやめ公園にアヤメを見に行く事にしました。
所が、あやめ公園のアヤメは水不足気味?なせいか
ほんの一部しか咲いていなくてガッカリ!!
あまりの物足りなさから、おにぎりを購入して
安曇野市穂高牧の栗尾山満願寺のツツジ園へリベンジに?行く事にしました。
↓シャガ
⇐リュウキンカ ↓クマガイソウ
ツツジはまだ満開までにはもう少し?でしたが、 赤、白、黄、紫と色んな色のツツジが咲いていてなかなか見応えがありました。
⇐リュウキンカ ↓クマガイソウ
ツツジはまだ満開までにはもう少し?でしたが、 赤、白、黄、紫と色んな色のツツジが咲いていてなかなか見応えがありました。
他にもフジ、シャガやクマガイソウ、リュウキンカ、、、等々
数種類の花々が和ませてくれます。
下界の暑さとは打って変わった涼しい東屋で水の流れる音を聞きながら
持参のオニギリを食べてゆったりとした時間を楽しむ事が出来ました♪
2023年5月14日日曜日
(5/9)今年も斑尾高原へ昨年と同じメンバーで山菜採りに行って来ました。 例年よりも1週間程早めの出動でしたが、 雪が少なかった為か雪の下から出るフキノトウはほぼフキに成長していました。 でもコゴミはまだ結構イイ感じの物が日陰に残っていたので思った以上の大収穫! しかしタラの芽、コシアブラにはまだ時期がチョッと早く、 更に途中で何と熊さんに急接近!!熊さんには勝てないので 山ウド、コシアブラ、フキノトウの良く採れる場所を諦め、収穫少な目でしたが、 早めに切り上げて昨年と同じ場所でランチタイムする事にしました。
生の山ウドの刺身はフレッシュで爽やかな香りで山の息吹そのもの!!
コゴミ、ウドフキ、ハンゴンソウはさっと茹でて、
塩やマヨ醤油、鰹節醤油などで頂いてから、
山ウドの葉、コシアブラ、タラの芽とどんどんと天婦羅に、、、
終いにはその辺に生えてるヨモギ、フキの葉、タンポポの花まで
テンプラに揚げて春を大満喫してしまいました。
⇐タンポポの天婦羅!
⇐タンポポの天婦羅!
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