2018年8月29日水曜日

(8/22)今年も日本海に夕日を見に行って来ました!
昨年は2度の大雨で大変な目に遭いましたが、
今年は何と3日間とも好天に恵まれて、
日頃の行いの良さを存分に発揮出来た感じです。


いつもの様に地元の魚屋さんで新鮮な魚介類を仕入れてから、
テント設営、炭熾し、食事の下拵えなどをテキパキとやったら、
何と日没の一時間半前に準備完了!!今回は余裕を持って日没を迎えられました♪

早くスタートした分、9時過ぎにはお酒も廻って早々に就寝。
翌朝は4時前に起き出して、サンドイッチを作ってから一路立山へと向かいました。


今回のお目当ては、この所ハマッている滝見シリーズで、
先日NHKのTVでも放送されていた日本一の落差を誇る『称名の滝』です。
一体350mの滝ってどんな感じなのか?と勇んで出かけましたが、
高すぎて逆に高さが分からない位の高さ?でした。


しぶきの量が半端なく多いので、その辺りだけ常に霧の様な雨が降り続いているみたいです。
そこから八郎坂という急な坂道を登ってその上の『弥陀ヶ原』という高層湿原を
目指しましたが、登って行くに従って少しずつ上の滝壺が見えてきて、
最後に一番上の『称名廊下』というV字谷が見えました。


そこから『弥陀ヶ原』へと向かったのですが、木道が傾いていたり、
腐っていたり、笹で覆われていたりと荒れ放題、で暑さも手伝ってグッタリ、、、
この所の日照り続きで枯れている池塘(池)も多くてイマイチ~な感じでした。
高層湿原はやっぱり色んな花々が咲き乱れる初夏に来たいですね、、、


すっかり疲れ果てたので帰りはバスとケーブルカーを使って楽チンして下山し、
地元の人に教えて貰った温泉で汗を流してから帰ったので、
翌朝は筋肉痛にもならなくて済みました♪

2018年8月13日月曜日

(8/5)暑さもたけなわな日曜日(5日)の夜、
今年も私の母校のジャズ研夏合宿がパンプローナで盛大に開催されました。
私の母校のジャズ研の仲間とその関係者達が毎年あちこちから安曇野へ集まって、
セッションしたり、飲んで食べて騒いで(こちらがメイン?)楽しい夜を
満喫する、、、
というこの催しもかれこれ15回目にもなって、
甲子園にも負けない程の?夏の風物詩の一つになって来た感じです。

今回は関東方面から16名、安曇野からウチ等夫婦を入れて4名、
総勢20名が狭い店内でわんわんと熱気を発散させまくった為に、
店のエアコンも能力の限界を越えて、最後にはウチワパタパタ、、、
と名古屋場所状態に、、
更にその暑さに油を注ぐ様な熱~いセッションが繰り広げられたので、
熱中症にならないか?と心配しましたがなんとか無事に終了する事が出来ました。

遠い所から暑い中を来て頂いた方々、そして近くから初めてご参加の方々、
皆それぞれの個性を発揮してくれたので、色彩豊かでバリエーションに富んだ
思いで残る良い合宿になりました。お疲れ様、そしてありがとうございました。
来年度も又パンプローナに集まって下さいね~♪♪


2018年8月4日土曜日


(8/1)先週行った乗鞍の滝巡りですっかり味をしめたので、
今週は須坂の米子大瀑布へ行って見る事にしました。


こちらはNHK大河ドラマ『真田丸』のオープニングで使われたので、
ご存知の方も多いかと思いますが、乗鞍の『三本滝』と同様
日本の滝百選の一つに数えられている超有名スポットです。

朝に用事があった為出かけるのが遅くなってしまいましたが、
一時間半ちょっとで駐車場へ無事到着。(結構な山奥です)
そこから順路に従って30分程?山道を歩きますが、
暑いし結構アップダウンがあって大変でした。

最初に『不動滝』(85m)、そして少し離れて『権現滝』(75m)と
高さのある二つの滝が現れます。
が、どちらも思っていたよりも水量が少ないし、
乗鞍の様に近くまで寄れないのでイマイチな感じがしました。
日照り続きで雨が少なかった影響も大きかったかも知れません。


その後2本の滝を一度に見れる硫黄鉱山跡地
(その昔は随分大きな施設があったらしい)から滝を眺めながらランチタイム。
(ここから見える景色は正に『真田丸』です!)

帰路須坂市の蔵のある街並をぶらつきながら、
順路とは逆に廻ったほうが(最初はひたすら登りで大変なのですが)、
樹林帯から開けた高台に出て、そこで2つの滝が一度に眼前に現れるので、
より感動が大きいのではないか?そこで食事を取って鉱山跡の説明等を
読んでから権現滝、不動滝へと廻るほうが
よりドラマチックで面白いのでは?と思ったりしながら帰りました。
(紅葉シーズン時や動物園も行って見たいです♪)

権現滝


不動の滝




















不動の滝