2019年5月25日土曜日

(5/21)親戚が遊びに来たので、
前々から興味のあった諏訪大社上社の宮司である
守矢氏ゆかりの品々を集めた「神長官守矢史料館」と
それを設計した藤森照信氏の3つの茶室群を
見に茅野市まで出かけました。

生憎の雨模様でしたが、
諏訪インターまで高速を飛ばして駐車場に辿り着いた頃には
殆ど止んでいました。

お目当ての資料館は期待通りの面白さと美しさに溢れ大満足!
入場料¥100を払って中へ入ると、
館長らしき人の丁寧過ぎる位?の説明付きで、
諏訪大社前宮のあらましや神事等をシッカリと勉強。
神長官守矢資料館。突き抜けている柱は御柱(おんばしら)をイメージしたそう、、、



その後、直ぐ近くにある3つの茶室を見に行くと、
「低過庵」(ひくすぎあん)で、
なんと丁度ヨーロッパからの来客を接待する為に来ていた
設計者の藤森照信氏本人に遭遇!

丁度出てくる所で、靴を持った手が藤森氏。


中までは見れませんでしたが、
屋根をスライドさせたりしている所も目撃!

設計者本人に逢えるとは思っても見なかったので
感激も一入でした。
高過庵(たかすぎあん)

空飛ぶ泥船


















3作品ともいずれもアイディア満載、
面白さいっぱいの素晴らしいものでした。

その後前宮を参拝してから、
諏訪へ移動して久し振りに鰻を食てから、
片倉館の千人風呂に入って帰りましたが
本当に充実した大満足の一日と成りました♪

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