(12/14)朝に店の 用事があったのですが、あまりにも良いお天気なので、 近場でスグに登れる眺めの良い山へ行こう!と、 松本市四賀地区の虚空蔵山(こくぞうやま1130m)へ出かけました。 1時間程で登れる低山ながらも北アルプスの眺めの良さが抜群のおススメの山です。 が、如何せん登山口までのアプローチが分かり辛く、 今回で3回目なのに又道を間違えて、以前登った南側の登山口に出てしまいました。 一度野球場まで戻って蕎麦屋さんの看板のある道を入り何とか西側の登山口(岩井堂コース)に到着。
2021年12月19日日曜日
2021年12月9日木曜日
(10/30)お天気が良かったので、何処か眺めの良い所を散歩したいな~!と、 検索してみると松本市の「城山公園」と言う場所があったので早速出かけてみました。
2021年11月18日木曜日
その後、山頂まで10分程の牛臥山(うしぶせやま1990m)へ登ってから、 美しの塔方面へブラブラと散策。 まるでヨーロッパの田舎道みたいな風景にプチ海外旅行気分?を味わいながら、 烏帽子岩辺りまで歩いた頃にはそれまですっかり雲の中に隠れていた 北アルプスや中央アルプス方面もチョッとだけ顔を見せてくれました。 諏訪湖や松本市の街並みも見えましたが、 又どんどんと雲が押し寄せて来たので車まで戻って、 帰路、扉温泉「桧の湯」で温まってから帰宅しました。
まるでヨーロッパの田舎道♪
遂に北アルプスも↑
2021年10月29日金曜日
(10/19)初冠雪の北アルプスの稜線の向こうの景色が見たくて 爺ヶ岳(じいがたけ2,670m)へ登る事にしました。
2021年10月22日金曜日
(10/12) 行って来ました、下栗の里へ! 当初は立山の奥大日岳登山の予定でしたが、雨との予想で敢え無く断念。 代わりに、ず~っと以前から行ってみたかった遠山郷「下栗の里」 (しもぐりのさと)まで出かける事にしました。
2021年9月25日土曜日
(9/21)四阿屋山(あずまやさん1,387m)へ行って来ました。 4年前に登った長野県と群馬県の境にある百名山の四阿山( 2,354 m)とは別の山で、 割と近くの筑北村にある里山です。が、何故か今まで登った事が無く、 調べてみると途中の展望場所からの北アルプスの眺めがとても良いとの事。 早速出かけてみましたが、登山口までの道が分かり辛く、 やっと見つけた登山口(中村登山口)には 『茸止山につき入山禁止』の張り紙が、、、!!
2021年9月4日土曜日
(8/31)先週に引き続き滝を見に行こう! でも、先週はいっぱい運転して疲れたので、、、と、 ウチから一番近い松川村馬羅尾(ばろう)高原の 有明山登山道途中にある「不動の滝」へ向かいました。 この登山道は途中で何ヵ所か川を渡渉しなければならず、 何年か前に途中まで行って増水の為に断念し引き返した苦い思い出のある滝です。 今回も梅雨明け頃の大雨で「 渡渉箇所が流失している可能性があります」との立札があり、 若干の不安を抱えながら家から20分程で着く雨引山登山口駐車場を出発しました。 (現在有明山登山口駐車場までは通行止) スタートしてすぐに一人の男性が「道が良く分からなくて、、、」と 引き返して来ました。 もう少し行ってみてダメなら帰ろう、、、と半ば諦めかけた時に、} 目印のピンクリボンを発見!!
2021年9月1日水曜日
(8/26)夏休みを頂いて、毎夏恒例の海に沈む夕日と魚介類堪能キャンプへ!と、 とても楽しみにしていたのですが、富山県蔓延防止処置の為にキャンプ場が閉鎖、 急遽予約を入れた新潟県のキャンプ場も、長野県外への移動自粛要請が出てしまった為 止む無くキャンセル。今年の夏のお楽しみは呆気なく水泡と化してしまいました。
2021年8月10日火曜日
(8/3)真面目に?降り続いた今年の梅雨と、 あまり効果の期待出来ない?ワクチン接種で休日がつぶれたり、、、と、 すっかりご無沙汰していた山登りへ久々に(2ヵ月振り?)出動しました。 場所は駒ケ根市と伊那市にまたがる「戸倉山」(とくらやま1680.7m)で、 昨年秋に登った糸魚川の「戸倉山」(とぐらやま975.6m)とは別の山です。 別名「伊那富士」とも呼ばれている二つのピークを持つ双耳峰の山ですが、 安曇野の「有明山」と同じ屏風型の薄い形状なので 90度違うとまるで富士山の様には見えないと言う、 見る場所によっては有難味のある?山なのです。 丁度南アルプスと中央アルプスの間に位置しているので、 1時間半程で登れる低山ながらその両方を一度に楽しめてしまう、、、 と言うお得感に惹かれて、高速を飛ばして遥々と駒ケ根市まで足を延ばしました。 が、事もあろうに丁度3000m位の所に雲がかかっていて、 肝心の3000級の山々が連なる南アルプスの山々の頂きはスッポリと雲の中、、、 中央アルプスも宝剣岳や空木岳はかろうじて見えましたが、 木曽駒ケ岳などには雲がかかっていてガッカリ、、、 雨こそ降られませんでしたが、日頃の行いの良さを発揮しきれずにトボトボ、、、と 下山して出発点のキャンプ場へと戻りました。 折からの暑さですっかり汗みどろになってしまったので、 帰路に高遠の「さくらの湯」に、、、 「ぬるぬるの湯」との事なので、 ぬるいお湯なら暑いこの時期でもゆっくり入れてイイかな、、、と思っていたら、 お湯が肌にヌルヌルと纏わりつく泉質でした。 ヌルヌル、スベスベの湯は何度か入ってますが、 ここまでのヌルヌル感は初めてです。 でも、しっかりと汗を流してサッパリ~!として帰路に着く事が出来ました♪
←お目当ての南アルプスの山々は雲の中。 ↓右上に宝剣岳、左端に空木岳。
2021年8月5日木曜日
(7/20)梅雨が明けていきなり暑くなって来たので、山登りは一時休止にして、 見て涼しくマイナス・イオンたっぷり~の滝巡りに行こう!と 長野県のすぐ隣の新潟県妙高市まで足を延ばしてみる事にしました。
ここには日本百名瀑の惣滝と苗名滝の二つがあって、 ついでに以前から行ってみたかった秘湯「河原の湯」にも入ってしまおう! と言う欲張り納涼大作戦です。 行きは小川村~鬼無里~戸隠周りでの山岳コースで 2時間半程ドライブをしてお昼頃に到着。 燕温泉の駐車場に車を停めてから惣滝へ。 落差80mあると言うだけあって流石にド迫力です! 帰り道に寸志で入れる「河原の湯」へ立ち寄ると、 お昼頃だったせいか男性1名がちょうど着替えて帰る所だったので、 久し振りに貸し切りで白濁したぬるめのお湯に夫婦で浸かる事が出来ました。 ただ、やたらとアブが多くて、備え付けのハエ叩きで アブを追い払いながらの入浴はチョッと疲れました。 着替えた頃にもう一組カップルがやって来たので、 アブに注意してね!と伝えてそこを後にしましたが、 途中で4人もすれ違ったので、良いタイミングで入れてとてもラッキーでした♪ その後駐車場近くの「黄金の湯」(こちらは男女別の浴槽、寸志)にも 欲張って立ち寄ってみましたが、湯温が熱い上に日陰も無いので 暑くてゆっくり入っていられませんでした。(アブこそいませんでしたが、、、)
お昼ご飯がまだだったので、苗名滝へ行ってから食べよう!と向かったのですが、 おバカなカーナビに騙されて大いに迷い、腹はたつし、減るしで散々な目に遭いました。 何とか辿り着いた苗名滝は落差55mながら水量がとても多くてなかなかの大迫力! 滝を見てから持参のおにぎりで遅い昼食をとり、 帰路は高速で帰りましたが、行きの半分程の時間で無事に帰る事が出来ました。 惣滝⇒
河原の湯⇒黄金の湯⇒
↓苗名滝
2021年6月18日金曜日
(6/8)雁田山(かりたやま759m)に登る為に 久し振りに小布施まで行って来ました。 20数年前に観光で訪れて以来、 その後は通り過ぎるばかりで本当に久しぶりの訪問です。
葛飾北斎晩年の天井絵「八方睨み鳳凰」と 小林一茶「やせ蛙まけるな一茶これにあり」を詠んだ 蛙合戦の池がある事で有名な岩松院と言うお寺の駐車場に車を停めて、 その裏手にある登山口から時計周りに登ってみる事にしました。 が、いきなり急登が続いて苦戦! それでも日本海側から吹く爽やかな風が気持ち良く、 色んな花々や様々な形状の岩のある変化に富んだコースだったので 楽しみながら歩く事が出来ました。 気温が高かったせいか霞がちで、北アルプスは薄ぼんやりでしたが、 北信5岳や千曲川、小布施の田園風景が見渡せました。 3時間?程歩いて一回りしてから岩松院へ立ち寄り、 北斎晩年の大作を拝観しましたが、 160年以上経った今でもパワーを発し続ける天才北斎の力強い美しさには 驚かされるばかりでした♪ (写真撮影は不可なのでこちらを→https://www.gansho-in.or.jp/ 尚、今回歩いた所は案内板にハイキングコースと表示されてますが、 かなりキツイコースなのでご注意を!)
←ポテトチップスを重ねた様な岩稜帯
左に黒姫山、右妙高山、間に火打山。